特許取得について
【ソシデアの特許の実績】
★大学発ベンチャーIT企業の知財サポート(弊所のみの代理)を10年近く行い、特許資産ランキングで上位を獲得しました。
★日本および海外への出願件数は、2016年で、500件を越えました。現時点で、調査後の特許率は、おおよそ7割程度になります(ソシデアの調査を行なった後に出願したものの特許率)。
「特許取得に魅力はあるけど、コストがかかるから・・・。」
と、お考えの中小企業の経営者も、多いのではないかと思います。
特許を申請するメリットって、何だと思いますか?
特許を申請するメリットは、下記になります。
★ 日本全国でその技術を独占し、他社を排他する → 技術を守る
★ 他社からの訴訟や警告に対抗
★ 特許出願中と表記することで、他社の参入を阻止 → 牽制効果
★ 特許技術を売却・ライセンスすることで売上向上 → 売上向上
★ 無形資産として、企業価値を向上 → 融資・投資・株価上昇の期待
★ 特許表記することで、営業力の向上
★ コンペにおいて発注企業に独占技術のアピール
★ 技術力のある会社であることを客観的に把握 → 社内技術の見える化
★ コア技術、差別化技術の社内の意識化が向上する
★ 製品アイデアの提案で社内の活性化 → 従業員の活性化
★ 特許取得で社内の技術者が技術力のある会社だと認識 → 雇用の安定
★ 若手新入社員や転職者が、技術力のある会社と認識する → 良い人材確保
特許は、登録までおおよそ45万円かかります。45万円は、従業員1人または2人の1ヶ月分の給料に相当するため無視できません。しかし、貴社のコアとなる技術を、日本全国で20年間守られるとしたら、果たして、その額は妥当なのか・・。特許技術をもつブランド企業に見られることで、営業力向上や魅力的な人材の獲得がしやすくなる・・といった効果は、高いのか安いのか・・。企業の技術的なブランディングに特許が欠かせないことは事実です。企業価値向上に、特許申請をご検討ください。
