特許流通事例

2017年1月 販売予約開始。CMが放映されました。


【ことのいきさつ】 宮崎の発明家である濱元さんは、自転車に関する特許を、国際特許出願し、日本・中国・台湾で権利を取得しました。しかし、この特許の活用に困っていたため、弊所のサポートで、特許ライセンス会社である株式会社IPブリッジに権利の活用を依頼しました。その模様が、NHKの日曜日朝の番組「サキどり」で取り上げられました。

この放送により、中小企業や個人などのからの問い合わせが始まりました(2015年4月)。

 7月に「世界一の九州が始まる」にて、国士館大学との共同試験研究が放送されました。詳細はこちら。 http://rkb.jp/sekakyu/contents/2015/20150726.html

 2015年9月22日,23日にシンガポールで開催されたTechInnovation2015に、この発明が展示されました。

 海外でもこの発明を知ってもらいたい・・と思っていながら、なかなか、実現できなかったのが現状でした。今回、この発明の協力をいただいているIPBridge社のブースをお借りして、パネル展示させていただきました。

 こちら、発明の性格上!?、イメージしやすい発明なのか、目をとめて、興味を持っていただいた方が多かったということ。今回の展示で、この発明が、グローバルでも、一般の方に興味を持たれる発明であることが、実感として確認できました。

2016年2月 九州経済産業局の新連携事業にエコギアが採用されました。宮崎日日新聞の記事はこちら


株式会社IP Bridge HPより抜粋】


株式会社IP Bridge(以下、IP Bridge)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 吉井重治)は、濱元陽一郎氏が所有する自転車ギア関連特許等に関して、IP Bridgeにて組成・運営する知財ファンド(以下、知財ファンド)と、特許所有者との持分譲渡に合意しました。また、当該特許運用に関連し、知財ファンドと、当該特許の知的財産業務を行っている特許事務所のソシデア知的財産事務所(宮崎県宮崎市、代表弁理士 小木智彦)との業務支援に合意しました。


当該特許は、自転車の乗り手の漕ぐ力をサポートするギアに関するもので、今後の実用化に向けて、濱元氏が研究開発を進めています。IP Bridgeは、当該特許を用いた製品の実用化に向けて、当該特許のライセンス活動、当該特許を用いた技術の普及に関し、グローバル市場を視野に入れながら、第三者との交渉を行っていきます。また、当該特許に関する活動において追加で発生した発明等に関しては、ソシデア知的財産事務所からのサポートを受け、推進していきます。


当該特許は、地方の一個人によって発明され、地域を積極的にサポートする特許事務所によって特許化が行われました。IP Bridgeは今後もこういった地域創生を積極的に後押しし、潜在的な知的財産の資産価値を具現化し、特許所有者と利用企業との間に適正な関係を構築してまいります。


なお、本件はIP Bridgeが掲げる3つの事業モデルのひとつであるイノベーションサービス事業の第1号に該当します。